1Kでもおしゃれにレイアウトしたい!そんな夢を叶える方法
インテリアショップのように、おしゃれで素敵なレイアウトに憧れる方は少なくないでしょう。
でも、部屋が狭いと理想どおりにするのは難しいのでは?と思われがちです。
しかし、コツさえ掴めばどんな間取りでもおしゃれ空間になります。
本記事では、1Kの特徴やレイアウトのコツ、部屋の探し方をご紹介しています。
狭い部屋でもおしゃれにしたい!と考えている方は、参考にしてみてください。
1Kのお部屋の特徴とは
1Kといえば、一人暮らしの間取りとして定番です。
家賃もお手頃なので初めての一人暮らしにも最適ですし、何より居室とキッチンが別になっているので、ワンルームよりも生活しやすくなります。
ここでは、1Kのお部屋の特徴を簡単に解説します。
まず、1Kとは先ほども述べたように居室+キッチンの間取りを指します。
ワンルームと比べて平均面積は少し広く25㎡程度、コンパクトでありながら壁面が多いので家具のレイアウトも自由度が高いでしょう。
また居室とキッチンはドアや壁で仕切られていますから、料理のにおいが部屋に充満しにくいのも特徴です。
1Kのレイアウトのコツについて
1Kでも、工夫次第でおしゃれで快適な部屋づくりが実現できます。
レイアウトのコツは、ベッドは壁に寄せる・入口の対角線上に物は置かない・テーマを決めてからレイアウトする、などが挙げられます。
ベッドはどうしても部屋の場所を取ってしまうので、壁側がおすすめです。
1Kならベッドよりも移動しやすいマットレスや片付けられる布団のほうが扱いやすいでしょう。
入口の対角線上は、物を置いてしまうとそれだけで部屋の印象が悪くなってしまいます。
できれば何も置かないほうが良いですが、物が多い方は背の低い家具を置くことをおすすめします。
部屋のテーマを決めてからレイアウトするのは、ファーストステップといっても良いでしょう。
部屋の壁や床の色に合わせて家具や雑貨を選ぶと素敵に仕上がります。
理想のレイアウトに合わせて部屋を選ぶ方法もあります。
レイアウトしやすい1Kの探し方
ひと口に1Kといっても間取りはさまざまです。
なかにはレイアウトがしにくい物件もありますので、自分好みの部屋にしたいのであれば物件選びのコツを知りましょう。
探し方のポイントは、四角形・収納・柱の3つになります。
四角形の間取りは家具家電を設置しやすいですし、収納スペースが広いと部屋に物がむき出しになりません。
また柱や梁は、出っ張っていると家具が置きにくいのでおすすめしません。
まとめ
1Kの部屋を自分好みにレイアウトするコツや、部屋の探し方をご紹介しました。
部屋が1つしかないので家具の配置が難しくなりますが、工夫すればおしゃれで素敵な空間になります。
部屋の特徴を理解して、自分に合った物件を見つけましょう。
大阪市浪速区、中央区、西区などで賃貸物件をお探しの方は、私たち株式会社マストにおまかせください。
お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
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